ヘアサロン( 目黒区・世田谷区・神奈川)/
美容メーカー/ フォトスタジオ

美容室の評価制度で「売上だけ」を見てはいけない理由

美容室では、

「売上100万円達成!」

という数字が非常に分かりやすい。

だから評価も、

売上中心になりがちです。

しかし、

売上だけを評価すると、

会社が望んでいない行動を生むことがあります。

売上が高い=良い店長ではない

例えば、

個人売上は150万円。

でも、

スタッフが育っていない。

次回予約が少ない。

店舗全体の利益が低い。

店販が伸びない。

離職者が続いている。

これで本当に「優秀な店長」と言えるでしょうか。

店長の仕事は、

自分が売ることではなく、店舗を成長させること

だからです。

役職によって評価する数字を変える

今回のコンサルティングでは、

スタイリストと店長では、

評価するものを変える考え方がありました。

スタイリストなら、

・個人売上

・客数

・客単価

・次回予約

・店販

・行動実行率

など。

一方、店長なら、

・店舗利益

・店舗売上

・スタッフ育成

・店舗の新規・既存顧客

・スタッフの生産性

など。

つまり、

役職が変われば、会社から求められる成果も変わる。

これを評価制度に反映させることが重要です。

「何を評価するか」は経営者の意思そのもの

評価項目は単なる数字ではありません。

「この会社は何を大切にしているのか」

が、そのまま数字になっています。

だから、

「売上だけ評価する」

ということは、

「売上を一番大切にする会社です」

とスタッフに伝えているのと同じです。

評価制度を作るときは、

数字の前に、会社として何を大切にしたいのか

を考える必要があります。