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「同期7割が辞めた」一流ホテル 〜やりがいだけでは業界は続かない〜

おはようございます。

今日も日経新聞の記事から

サービス業の本質について考えます。

記事のタイトルは衝撃的でした。

「一流ホテルで同期の7割が去った」

理由はシンプルです。

・長時間労働

・不規則な生活

・クレーム対応

・低賃金

レストランサービススタッフの収入は

手取りで月25万円ほど。

夜勤の日は15時間以上働くこともある。

それでも仕事は

お客様に丁寧に接すること。

ときには心ない言葉を浴びせられることもあるそうです。

現場の人はこう語ります。

「自分たちの仕事に価値を見いだしてもらえない」

日本サービス業の大きな誤解

日本には

素晴らしい文化があります。

それは

「おもてなし」

しかしこの言葉には

危険な側面があります。

それは

サービス=無料

という価値観です。

丁寧な接客

細やかな気遣い

ホスピタリティ

これらはすべて

価値

です。

しかし多くの場合

価格に反映されていない。

やりがいだけでは続かない

これは厳しいですが

事実です。

やりがいだけでは人は続きません。

人には

・生活

・家賃

・将来

・家族

すべて

経済

が必要だからです。

どんなに素晴らしい仕事でも

経済が伴わない業界は人が去る。

美容業界も同じ構造

美容業界も

同じ課題を抱えています。

美容師は

・技術

・接客

・カウンセリング

・提案

・デザイン

すべてを提供しています。

しかし給与は

決して高いとは言えません。

結果として

・将来が見えない

・生活が苦しい

・業界を離れる

こうした問題が起きます。

経営者が作るべきもの

ここで重要なのは

努力ではなく構造

です。

・単価が低い

・利益が少ない

・給与が上げられない

この構造では

業界は持続しません。

だからこそ必要なのは

価値を価格に変える経営

です。

経済と道徳

ここで

二宮尊徳の言葉。

「経済なき道徳は寝言だ」

しかし同時に

「道徳なき経済は犯罪(罪悪)である」

とも言われています。

つまり

・道徳だけでは業界は続かない

・お金だけでは社会は壊れる

必要なのは

道徳と経済の両立

です。

最後に

サービス業は

人を幸せにする仕事です。

だからこそ

その仕事をする人が

誇りを持てる業界でなければならない。

誇りとは

精神論ではなく、経済で証明されるもの

です。

そして同時に

利益とは

人を幸せにして得るもの

でなければならない。

だからこそ

経済なき道徳は寝言。

道徳なき経済は罪悪。

この二つを両立する経営こそが

これからのサービス業の未来だと思います。

経済✖️道徳を熟考していきましょう❤️‍🔥

木田昌吾