「海峡封鎖」が教えるビジネスの本質 〜世界経済と美容室経営は同じ構造〜
おはようございます。
今日は日経新聞の記事から、
美容室経営にも通じる本質的な学びを共有します。
今回のテーマは

世界の石油の約2割が通過する
超重要な海上ルートが緊張状態になっています。
これは一見すると
政治や軍事の話に見えるかもしれません。
しかし、ビジネス思考で読むと
非常に重要な構造が見えてきます。
経済は「ボトルネック」で動く
ホルムズ海峡は
最も狭い場所で幅33km。
しかし実際に船が通れるのは
数キロしかありません。
つまり
世界の石油の20%が
たった数キロの通路に依存しているのです。
これをビジネス用語で言うと
ボトルネック
です。
ボトルネックを握る者が主導権を握る
イランは軍事的には
米国と正面から戦えば勝てません。
しかし
ホルムズ海峡というボトルネックを握っています。
だからこそ
・石油価格
・世界経済
・海運
・保険
すべてに影響を与えられる。
つまり
強さではなく、位置が力になる
ということです。
美容室で例えると?
美容室経営にも
同じ構造があります。
多くのサロンは
・技術
・価格
・接客
で競争しています。
しかし本当に重要なのは
そこではありません。
ボトルネックです。
例えば
・集客導線
・求人導線
・教育システム
・顧客カルテ
・ブランドコンセプト
これらを握ると
競争のルールを変えることができます。
例えばショウセイグループの戦略
ショウセイが取り組んでいる
・無害化ケア
・Viváteプロダクト
・CLSカウンセリング
これは全部
ボトルネック戦略です。
例えば
ホットペッパーに依存するサロンは
価格競争になります。
しかし
コンセプトとプロダクトを持つと
価格ではなく価値で選ばれる
ようになります。
保険会社が動いた理由
今回の記事で重要なのはもう一つ。
米欧の保険会社が
戦争保険の引き受けを停止
しました。
これはつまり
戦争より怖いものがあるということです。
それは
リスクが計算できない状態
です。
ビジネスも同じです。
・教育がない
・再現性がない
・データがない
この状態は
経営者にとって
戦争より危険です。
経営の本質
今回のニュースは
こう教えてくれます。
世界経済を動かすのは
強い国ではない
構造を握る国
です。
そしてビジネスも同じ。
成功する美容室は
技術が一番うまい店ではありません。
構造を握った店
です。
最後に
ホルムズ海峡は
世界のエネルギーのボトルネック。
美容室経営で言えば
・集客
・求人
・教育
・ブランド
ここがボトルネックです。
ここを握ると
売上は努力ではなく
構造で伸びます。
だからこそ経営者は
「目の前の仕事」ではなく
構造を見る力
を鍛えましょう。
それが
ビジネス思考力です。
思考力の差は、美容室経営にかなり影響ありますよね。
自社にとってのボトルネックは何か?を考えてみてくださいね!
木田昌吾