「賃上げできない会社は、必ず潰れる」
最近日経でこんなニュースが出ていました。
政府が企業に対して賃上げを要請。

これをどう捉えますか?
「また政府が無理なこと言ってる」
「うちは無理」
「大企業の話でしょ」
そう思ったなら危険です。
これは“お願い”ではない
これはメッセージです。
👉 「ビジネスモデルを変えろ」
という強烈なサインです。
なぜ政府は賃上げを求めるのか?
理由はシンプルです。
賃金が上がらない限り、日本経済は回復しないから
つまり、
・給料が上がる
→ 消費が増える
→ 企業が儲かる
→ さらに給料が上がる
この循環を作りたい。
逆に言えば、
この流れに乗れない企業は淘汰される
ということです。
美容室経営に置き換えるとどうなるか?
ここからが本題です。
美容室の現場で起きていることは、
・人件費は上がる
・材料費は上がる
・採用は難しくなる
つまり、
👉 コストは確実に上がる
でも売上構造が変わっていなければどうなるか?
答えは簡単です。
利益が消える
「賃上げできない会社」の正体
賃上げできない理由は一つです。
👉 利益が出ていないから
ではなぜ利益が出ないのか?
ここが本質です。
・客数依存
・低単価
・長時間労働
・属人技術
・再現性なし
つまり、
👉 古いビジネスモデルのままだから
これから勝つ美容室の条件
これからの時代、勝つサロンは決まっています。
賃上げできる会社
そして賃上げできる会社とは、
単価を上げられる会社
です。
なぜ単価なのか?
理由はシンプルです。
客数は限界がある。
時間も限界がある。
でも単価は違う。
👉 設計で変えられる
単価を上げる3つのポイント
① 価値を言語化する
→ 「髪質改善」ではなく「どう変わるか」
② メニューを設計する
→ 松竹梅で“選ばせる”
③ 教育する
→ お客様に価値を理解させる
賃上げ率7%は美容室でも可能か?
結論:可能です。
ただし条件があります。
👉 構造を変えた場合のみ
具体例
例えば、
・客単価 10,000円 → 13,000円(+30%)
・再来率 60% → 80%
これだけで利益構造は一気に変わります。
そこに、
・店販
・サブスク
・高単価メニュー
を組み合わせるとどうなるか?
賃上げどころか、利益は倍になります
逆に言えば…
構造を変えないまま、
・客数を増やす
・スタッフを増やす
・広告を増やす
これは全部、
“頑張る経営”
です。
そしてこれは、
確実に疲弊します
勝つ経営者の判断
ここが分岐点です。
① 無理だからやらない
② 遅れてからやる
③ 今すぐやる
どれを選びますか?
政府は未来を示している。
「賃上げできる会社しか生き残れない」
そしてその本質は、
ビジネスモデルの変革
です。
最後に、美容室経営者に伝えたいこと
これからは、
「売上を上げる競争」ではない
「利益構造を変える競争」
です。
そしてその先にあるのが、
賃上げ率7%の実現
これをやる会社だけが、
・人が集まり
・離職が減り
・ブランドが強くなり
・利益が残る
まとめ
・賃上げは義務ではなく戦略
・単価を上げられない会社は終わる
・顧客価値を再設計せよ
・構造を変えよ
未来はもう来ている。
動くかどうか、それだけだ🔥
木田昌吾