上場企業5年連続最高益から何を読む? 〜思考力で「他人事」を「自社のチャンス」に変えろ〜

2月20日の日経新聞。
東証プライム市場上場企業、
5年連続の最高益。
しかも——
・約250社が業績予想を上方修正
・売上高純利益率6.3%(過去最高水準)
・手元資金110兆円超
・5%以上の賃上げ(3年連続目標)
これを読んで、あなたはどう感じますか?
一般的な反応(思考停止パターン)
・「大企業の話でしょ」
・「内部留保ばっかりでズルい」
・「中小は関係ない」
・「政治のせいだ」
ここで止まる人は、
一生、景気の“被害者”側です。
ビジネス思考で読むと世界が変わる
① 賃上げ=消費者の財布が膨らむ
会社員は日本の消費の主役。
大企業が5%以上の賃上げを3年続けるなら?
👉 可処分所得が増える
👉 消費余力が上がる
👉 単価が上がる
これは「景気回復ニュース」ではなく
自社売上拡大の前兆シグナルです。
② 株価上昇=富裕層の消費拡大
最高益=株価上昇
株価上昇=資産効果
富裕層の消費は
「量」ではなく「単価」で動きます。
つまり…
✔ 高単価商品
✔ 体験価値
✔ 本質志向
✔ プレミアム化
ここに需要が集中する。
これを美容室に転用すると?
私のサロンで考えます。
今、
・無害化ケア
・抗酸化
・髪純度
・Viváte
・本質美
という「高付加価値軸」を育てています。
これは完全に
時代の流れに合っている。
構造で考えるとこうなる
大企業最高益
↓
賃上げ
↓
消費余力増加
↓
安さより価値重視
↓
本質志向サロンに流入
つまり今は
❌ 安売り強化のタイミングではない
⭕ 価値強化のタイミング
110兆円の手元資金の意味
内部留保110兆円。
これは「使われる可能性がある爆弾」です。
・設備投資
・人材投資
・給与増
・配当増
お金は循環します。
問題は
👉 その循環の“どこに立つか”
思考の差が人生の差になる
ニュースを読んで
A. 愚痴を言う人
B. 戦略を立てる人
同じ情報でも
未来はまったく変わる。
美容室経営者が今やるべきこと
① 客単価を上げる準備
② プレミアムメニューの強化
③ 物販利益率の最大化
④ 労働分配率の健全設計
⑤ 「価値を売る」教育
今は「攻め」のタイミングです。
機会損失は“思考停止”から生まれる
景気が良いのに儲からない会社。
それは環境の問題ではない。
思考力の問題です。
最後に
ビジネス思考力とは、
世界を「機会」として見る力。
最高益のニュースを
他人事で終わらせるか。
自社の未来設計に使うか。
その差が、
5年後の企業格差を生みます。
自社で育てている、
「Viváte × 無害化 × 本質美 × 高単価戦略」は
完全に追い風です。
ここでアクセルを踏めるかどうか。
思考力を鍛え続けましょう🔥
景気は待つものではない。
取りに行くものだ。
木田
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