美容室の99%が気づいていない 「利益が出ない本当の理由」
美容室経営者の多くが、こう思っています。
- 売上が足りない
- 集客が足りない
- スタッフが足りない
しかし、長く美容室経営を見ていると気づくことがあります。
それは
美容室経営の問題のほとんどは売上ではない
ということです。
本当の問題は
利益が出るための構造
です。
今日は
美容室の99%が気づいていない
「利益が出ない本当の理由」をお伝えします。
理由①
売上経営になっている
美容室経営者は、どうしても
売上
に目がいきます。
- 売上100万円
- 売上150万円
- 売上200万円
しかし
売上と利益は全く違います。
例えば
売上100万円
利益20万円
売上150万円
利益15万円
この場合
売上は伸びていますが
利益は減っています。
これは美容室ではよく起きます。
理由はシンプルです。
売上を上げると
- 人件費
- 材料費
- 広告費
が増えるからです。
だから
売上を追う経営
から
利益を作る経営
に変える必要があります。
理由②
「価格決定権」がない
美容室の多くは
価格を自分で決められません。
なぜなら
競合と比較されるからです。
例えば
ホットペッパーで
- カット6000円
- カット5000円
- カット4500円
この比較に入ると
価格競争になります。
しかし
戦略があるサロンは違います。
例えば
- エイジング毛専門サロン
- 髪質改善専門サロン
- 無害化ケア専門サロン
この場合
お客様は
比較ではなく選択
をします。
つまり
価格決定権
が生まれます。
実はこれ1番重要です!
理由③
客数ビジネスになっている
美容室は
客数ビジネス
になりやすいです。
- 新規客を増やす
- 回転率を上げる
- 予約を詰める
しかし
このモデルは
疲れる割に利益が出にくい
です。
なぜなら
労働時間が増えるだけだからです。
利益が出るサロンは
客数ではなく
価値
で勝負しています。
例えば
- 客単価
- 店販
- 継続率
です。
理由④
店販が弱い
美容室の利益構造を変える一番の方法は
店販
です。
しかし多くの美容室では
店販比率は
10%以下
です。
これは
実は
かなり低い数字
です。
美容室で利益が出ている店は
10%
15%
20%
になっています。
なぜ店販が重要なのか。
理由はシンプルです。
技術売上は
労働収入
です。
しかし店販は
資産収入
になります。
理由⑤
経営資源が分散している
美容室は
何でもやろうとします。
- メンズ
- レディース
- 髪質改善
- デザインカラー
- 縮毛矯正
しかし
強いサロンは
絞ります。
例えば
- 大人女性専門
- エイジング毛専門
- 髪質改善専門
などです。
市場を小さくすると
シェアが大きくなる
からです。
これを
と言います。
理由⑥
経営設計がない
美容室経営者の多くは
「今年は頑張ろう」
と言います。
しかし
経営は
設計
です。
例えば
- 何人採用するのか
- いくら給料を上げるのか
- どこに投資するのか
- どの事業を伸ばすのか
これを
数字で決める必要があります。
美容室経営の未来
これからの美容室は
努力ではなく
構造
で決まります。
売上を増やすより
利益出るための構造を作る。
これが
次の美容室経営です。
まとめ
美容室は
普通に頑張れば売上は上がる。
しかし
頑張っても利益は増えない。
だから必要なのは
努力ではなく
設計。
売上を追のではなく
利益構造を作る
そのために
- 市場を絞る
- 価値を作る
- 希少性のある店販を伸ばす
- 仕組みを作る
これをやると
美容室経営は
一気に変わります。
考えて構造を作っていきましょう!
木田昌吾
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