賃上げ5%時代、逃げる美容室は淘汰される 〜美容師・経営者へ。本気で“構造”を変える覚悟はあるか〜

26年春闘、賃上げ意向は
「5%台」が最多(58.6%)
「6%台」も17.2%。
もう一過性ではない。
これは新しい標準です。
■ 30年止まっていたものが動き出した
デフレ時代はこうでした。
- 給料は上がらない
- 価格は上げられない
- 消費は伸びない
- 企業は疲弊する
しかし今、構造が変わった。
賃上げ
↓
消費拡大
↓
値上げ成功さ
↓
企業利益増
↓
さらに賃上げ
この“循環”が回り始めています。
■ 経済の基本構造
経済は消費で動く。
この「消費」を押し上げるのが賃上げ。
つまり、
賃上げはコストではなく、
経済エンジン。
美容師・経営者に問う
■ 「うちは無理」と言うのか?
年収400万円のスタッフを
5%上げると+20万円。
10人なら+200万円。
「払えない」
そう思った経営者は、
もう時代から遅れています。
問題は賃上げではない。
利益構造です。
■ 美容室の現実を分解する
売上はこう決まる。
賃上げできない理由は?
- 客単価が低い
- 稼働率が低い
- 店販比率が低い
- 無駄コストが高い
つまり
経営設計の問題。
インフレ時代の残酷な現実
インフレ率2%なら
貯金は目減りする。
デフレ時代の
「お金を使わない正義」は終わった。
インフレ時代は
動かない者が損をする。
美容師へ
あなたの給料が上がるかどうかは
- 技術だけではない
- 指名数だけでもない
生産性を生み出せるか。
- 時間単価
- 再来率
- 提案力
- 店販力
- チーム貢献度
ここが評価軸になる。
経営者へ
賃上げできない会社は
- 価格決定権がない
- ブランドが弱い
- 生産性が低い
- 教育が遅い
賃上げは“結果”ではない。
戦略だ。
本質
働き手と消費者は同一人物。
美容師が豊かになれば
消費者も元気になる。
その循環を回せるのは
民間企業。
つまり――
あなたのサロンだ。
結論
賃上げから逃げない
価格改定から逃げない
教育投資から逃げない
時代は変わった。
インフレ時代に
デフレ思考で生きるな。
学ばない者は貧する。
動かない者は淘汰される。
美容に携わる経営者よ。
本気で
構造を変える覚悟はあるか🔥
木田昌吾