ヘアサロン( 目黒区・世田谷区・神奈川)/
美容メーカー/ フォトスタジオ

「全部自分でやる」は、もう古い 美容室経営は“協業”で伸ばす時代へ

 

二兎追うマツキヨ集客の食品×利益の医薬品スーパー共同出店

今回の記事、かなり本質的です。

マツキヨは、

食品スーパーと共同出店することで、

・スーパーが集客する
・マツキヨが利益商品を売る

という構造を作っています。

つまり、

「全部自分でやらない」

という戦略です。

これ、今後の美容室経営でも
めちゃくちゃ重要になります。

美容室経営者は“全部自分でやりすぎ”

多くの美容室経営者は、

・集客も自分
・教育も自分
・SNSも自分
・採用も自分
・経理も自分
・商品開発も自分

全部抱え込みます。

でも、これでは限界が来ます。

マツキヨは“役割分担”している

今回の記事で重要なのは、

■ 食品 → 集客

■ 医薬品 → 利益

役割を明確に分けていること。

しかも、

スーパーと競合しないよう、

「牛乳やパンを置かない」

という徹底までしている。

つまり、

“奪い合い”ではなく“共存

です。

美容室も“協業時代”に入る

これを美容室に置き換えると、

めちゃくちゃヒントがあります。

 

例えば、

集客が強い会社

教育が強い会社

商品開発が強い会社

SNSが強い会社

本来、全部強い会社なんて
ほぼありません。

でも美容業界は、

「全部自社でやろう」

としすぎている。

ショウセイがBtoBをやる理由

これも同じです。

ショウセイは、

Viváte BIJU System「美寿」を作っています。

でも、本当にやりたいのは、

単なるメーカーではありません。

“美容師の価値を上げる”

こと。

だから、

・商品だけで終わらない
・教育もやる
・カウンセリングも設計する
・リピート導線も作る

つまり、

「一緒に勝つ」

を作っている。

フロントエンドとバックエンド

今回の記事は、

マーケティングの超基本でもあります。

■ 食品 → フロントエンド(集客)

■ 医薬品 → バックエンド(利益)

これ、美容室でも同じ。

美容室のフロントエンド

・白髪ぼかし
・髪質改善体験
・韓国カラー
・無料カラー診断

美容室のバックエンド

・継続ケア
・店販
・次回予約
・高単価メニュー
・会員化

つまり、

“入口”と“利益”は別設計

なんです。

中小が学ぶべきポイント

今回のマツキヨの事例で重要なのは、

大企業ですら、

「自社集客を過信していない」

こと。

なのに中小企業ほど、

「全部自分でやる!」
「うちだけで勝つ!」

になりがち。

でも今は、

“つながる会社”が強い時代

です。

AI時代は“単独戦”が弱くなる

これからはAIで、

知識差は減ります。

だから最後は、

「どんなネットワークを持っているか」

になります。

・誰と組むか
・どんな世界観で協業するか
・どんな顧客導線を共有するか

ここが重要になる。

競合ではなく“シェア”

今回の記事で特に重要なのはここ。

「競合しないように品揃えを変える」

これ、本当に大事。

美容業界でも、

奪い合うのではなく、

「役割分担」

が必要です。

例えば、

・集客が得意なサロン
・教育が得意なサロン
・エイジングが強いサロン
・デザインが強いサロン

本来、全部違っていい。

“何でも屋”は弱くなる

今後の美容室経営で危険なのは、

・何でもやります
・誰でも来てください
・全部できます

です。

逆に強いのは、

「ここは〇〇に強い」

が明確な会社。

最後に

ビジネスは、

「奪い合い」

から、

つながり合い

の時代に入っています。

全部自分でやろうとする会社は、

疲弊します。

でも、

役割を明確にし、

協業し、

世界観を共有し、

お互いの強みを活かす会社は、

伸びます。

美容室経営も同じ。

・何を自社でやるのか
・何を任せるのか
・誰と組むのか

ここを設計できる会社が、

これからの時代を勝ちます。

だからこそ、

「競合」ではなく「協業

この視点を持つ。

これが、

これからの美容室経営に
必要な“ビジネス思考力”です。

ご興味少しでもある方は、是非繋がりましょう!

 

木田昌吾