「100万円売ってください」ではなく、「100人の髪の美しさの寿命を伸ばそう」
先日、美容師さんとの採用面談をしていて、とても印象に残った言葉がありました。
その方は現在、大手美容室でスタイリストとして活躍されています。
技術もあり、お客様からも支持されている。
それでも転職を考えている理由は、お給料だけではありませんでした。
「数字だけを追い続ける美容師になってしまった気がする。」
そんな言葉が、とても印象的でした。
売上を上げる。
指名を増やす。
店販を販売する。
もちろん美容室経営には必要なことです。
でも、それだけを追い続けると、本来一番大切だったものを見失ってしまうことがあります。
私は面談でこんな話をしました。
「ショウセイでは、100万円売ってくださいとは言いません。」
私たちが目指しているのは、
100人の髪の美しさの寿命を伸ばすこと。
その結果として、
次回予約が増え、
リピート率が上がり、
お客様の髪がどんどん綺麗になり、
売上も自然とついてくる。
そう考えています。
だから私たちの評価制度も、
数字だけを見るものではありません。
なぜ次回予約が大切なのか。
なぜホームケアを伝えるのか。
なぜViváte BIJU Systemを使うのか。
すべて、
「髪の美しさの寿命を伸ばす」
という一つの目的につながっています。

美容師は、本当に素晴らしい仕事です。
でも、
売上だけを追い続ける仕事になってしまったら、
いつか疲れてしまいます。
だからこそ、
「何のために美容師をするのか」
という理念が必要だと思っています。
理念があるから行動に意味が生まれる。
意味があるから仕事が楽しくなる。
仕事が楽しいから、お客様にも伝わる。
その積み重ねが、
会社の成長にもつながるのです。
ショウセイでは、
美容師の評価を「売上」だけでは終わらせません。
私たちが本当に増やしたいのは、
売上ではなく、
髪の美しさの寿命を伸ばせる美容師。
そんな美容師が100人、1000人と増えていけば、
日本中の女性の未来はもっと美しくなる。
私は本気でそう信じています。
木田昌吾