「変わらない高級ブランド」は、実は存在しない フェラーリEV戦略から学ぶ、美容室経営の未来

【題名】
フェラーリ初のEVは1億円
鬼門のスポーツ車電動化、狙う環境志向層
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「未来の顧客」で考えられているか?
今回の記事、
美容室経営にもかなり重要です。
なぜなら、
“ブランドとは変わらないこと”
ではなく、
“変わり続けること”
だからです。
フェラーリといえば、
・爆音エンジン
・V8
・内燃機関
・フィーリング
・ロマン
ここに価値があるブランド。
でも、
そのフェラーリが、
EV(電気自動車)
を開発している。
しかも、
1億円。

一見、矛盾している
スポーツカーなのに静音。
爆音を求める世界なのにEV。
記事にもありました。
「モーター音をアンプで増幅して、爆音を再現」
正直、
「何やってんねん」
と思う部分もあります(笑)
でも、
ここに経営の本質があります。



フェラーリは“今”ではなく“未来”を見ている
重要なのは、
「今の顧客」
だけを見ていないこと。
未来の市場。
未来の価値観。
未来の富裕層。
未来の規制。
未来のブランド価値。
そこを見ている。
つまり、
“未来の顧客分析”
をしている。
美容室も同じ
美容業界でも、
「昔はこれで良かった」
は、
危険です。
例えば、
・低価格大量集客
・回転モデル
・長時間労働
・SNS映えだけ
・技術だけ
これだけでは、
未来は厳しくなる。
今後、
お客様が求めるのは、
“安心”
“健康”
“持続可能性”
“本質”
です。
だからショウセイは、
Viváte BIJU System「美寿」
を作っています。
単なるトリートメントではない。
髪の美しさの寿命を守る。
無害化。
水素。
未来提案。
これは、
単なる商品ではなく、
“未来の顧客”
を見ているからです。
ビジネスモデルは、経営思想
今回の記事で、
個人的にすごく重要だと思ったのがここです
「低価格大量販売」
か、
「高価格少量販売」
か。
これは、
単なる価格戦略ではない。
経営思想です。
フェラーリは、
大量販売しない。
だから、
利益率30%。
少量でも、
圧倒的利益。
美容室も同じ。
・安く大量にやるのか
・高付加価値で少数を大切にするのか
どちらを選ぶのか。
そして、
これは、
“従業員をどう扱うか”
にも直結します。
ただコンセプトがない安売りモデルは、疲弊しやすい
コンセプトがない低価格大量モデルは、
・回転数
・スタッフ数
・労働量
が必要になる。
つまり、
人が疲弊しやすい。
逆に、しっかりコンセプトがあり
高価格高付加価値モデルは、
・技術
・提案
・世界観
・顧客体験
ここに価値を置ける。
だから、
美容師の価値も上がる。
大企業ですら、変わり続けている

ここ、
本当に重要。
フェラーリも変わる。
ポルシェも変わる。
ランボルギーニも戦略を変える。
つまり、
“変わり続けている企業”
だけが残る。
逆に、
変わらなかった企業は、
淘汰されている。
だから、
僕たちはその企業の事を知らない。
中小企業ほど、変化を恐れる
でも実際は、
中小企業ほど、
「今まで通り」
に固執しやすい。
・昔これで成功した
・今までこれでやってきた
・うちはこうだから
でも、
市場は変わる。
顧客も変わる。
採用も変わる。
価値観も変わる。
だから、
変わらなければ、
置いていかれる。
柔軟な人が生き残る
これは、
会社だけではありません。
個人も同じ。
・学び続ける
・柔軟に変わる
・価値観をアップデートする
・新しい市場を見る
これができる人が、
生き残る。
最後に
ブランドとは、
「変わらないこと」
ではない。
“本質を守りながら、変わり続けること”
です。
フェラーリは、
エンジン音を愛するブランド。
でも、
未来の市場を見て、
EVを開発する。
美容室も同じ。
本質を守りながら、
未来に合わせて進化する。
だから僕たちは、
・商品を変える
・教育を変える
・働き方を変える
・価値提案を変える
未来の顧客を見て、
未来の市場を見て、
柔軟に変わり続ける。
それが、
これからの時代に必要な経営なんだと思います。
木田昌吾