人口減少時代に勝つ美容室、負ける美容室 未来は予測できる。だから今、動く。

日経でこんな記事がありました。
今回の記事を読んで、
「未来は誰にもわからない」
という言葉について改めて考えました。
確かに、
明日の株価はわからない。
来月の景気もわからない。
来年どんな技術が出るかもわからない。
でも、
人口が減ることはわかっている。
これは予想ではありません。
データです。
今回の記事によると、
日本の人口は
1億2304万人
5年間で
309万人減少
そして、
人口が最も多かった2010年と比較すると、
約500万人減少
しています。
500万人。
福岡県の人口を超える規模です。
【美容室経営者が見なければいけない数字】
今回の記事で最も重要なのは、
人口が減ったことではありません。
「これからも減り続ける」
ということです。
つまり、
未来の市場は小さくなる。
これを前提に経営しなければならない。
【アナロジー思考】
川の水量が減っているのに、
今までと同じ網を投げ続けたらどうなるか。
当然、
魚は減ります。
でも多くの人は、
魚が減った原因を
・自分の努力不足
・広告不足
・景気のせい
だと思う。
本当は、
川そのものが変わっている
のに。
【美容業界で起きること】
人口が減る。
すると、
まず何が起きるか。
お客様の奪い合い
ではありません。
働く人の奪い合い
です。

実際にそうなっています。
採用難。
人件費上昇。
初任給上昇。
アルバイト時給上昇。
全部つながっています。
ショウセイも人口減少前提で考えている
だから僕たちは、
・採用
・教育
・評価制度
・商品開発
に投資しています。
なぜなら、
人が減る未来
が見えているから。
未来が見えているなら、
今やるべきことも見える。
東京だけが増えている
記事を見ると、
人口が増えているのは、
東京都
沖縄県
だけ。
東京都は
1424万人
日本全体の11.6%を占めています。
つまり、
人も、
お金も、
情報も、
東京に集まる。
これは良い悪いではなく、
現実です。
美容室経営に転用すると
これから重要なのは、
「人口が増える場所」
を見ること。
そして、
「人口が減る前提」
で戦略を作ること。
です。
未来は予測できる
ここが今回一番伝えたいこと。
よく、
「未来は誰にもわからない」
と言います。
半分正しい。
でも、
半分は間違っています。
近い未来はわからない。
でも、
遠い未来は見えている。
人口減少。
少子高齢化。
人材不足。
AIの進化。
これは、
ほぼ確定している未来です。
データを見ない経営は危険
打ち手を間違える人の特徴があります。
それは、
データを見ない
こと。
感覚だけ。
経験だけ。
願望だけ。
でも、
未来は数字の中にあります。
美寿の思想とも同じ
Viváte BIJU System「美寿」も、
未来を見ています。
今だけ綺麗にするのではない。
10年後も美しい髪でいる
そのために、
無害化し、
純度を高め、
密度を高める。
つまり、
未来を前提に設計する。
経営も同じです。
美容室経営者への問い
・人口減少を前提に経営していますか?
・採用戦略はありますか?
・教育に投資していますか?
・客単価を上げる準備はできていますか?
・10年後の美容室を想像していますか?
最後に
変化を止めることはできません。
人口減少も、
AIの進化も、
時代の流れも。
だから必要なのは、
抵抗することではなく、
適応すること。

未来は、
完全には予測できない。
でも、
未来の大きな流れは見えている。
その流れを見ないふりをするのか。
それとも、
先に準備するのか。
人口減少時代に勝つ美容室は、
今を見ている会社ではありません。
未来を見ている会社です。
木田昌吾
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