ヘアサロン( 目黒区・世田谷区・神奈川)/
美容メーカー/ フォトスタジオ

【第15弾:最終章】なぜBIJU Systemは「商品導入」ではなく「サロン改革」なのか?

良いトリートメントを導入した。

スタッフにも使い方を教えた。

メニューも作った。

それなのに、

思ったほど売れない。

スタッフによって提案数が違う。

店販につながらない。

次回予約にもつながらない。

美容室では、こうしたことがよく起こります。

なぜでしょうか。

答えはシンプルです。

商品だけを導入しても、お客様へ価値を届ける「仕組み」は変わっていないからです。

Viváte BIJU Systemが目指しているのは、

新しいトリートメントメニューを一つ増やすことではありません。

技術・カウンセリング・教育・ホームケア・次回予約までを一つにつなぎ、サロン全体の価値提供を変えること。

だから私たちは、

BIJU Systemを単なる「商品導入」ではなく、

サロン改革のシステム

として考えています。

良い商品を入れれば売れる、ではない

美容業界には、本当に優れた商材がたくさんあります。

しかし、

商品が良いことと、

サロンで成果が出ることは別問題です。

たとえば、同じBIJU Systemを導入しても、

あるスタッフは毎日提案する。

あるスタッフはほとんど提案しない。

あるスタッフは技術説明ができる。

あるスタッフは「トリートメントしますか?」だけで終わる。

これでは、お客様が受け取る価値が担当者によって変わります。

問題は商品の性能ではありません。

価値が届くまでの仕組みが設計されているかどうか。

ここが重要です。

BIJU Systemが変えるのは「施術」だけではない

BIJU Systemは、

無害化・環境整備。

内部補修。

外部補強。

熱反応・定着。

という4つの役割で技術を標準化します。

しかし、それだけではありません。

使用量。

塗布順序。

カラー剤・パーマ剤への混合基準。

熱の使い方。

こうした基準まで共有することで、

ベテランの感覚だけに依存しない施術を目指します。

つまり、

「誰が使うか」ではなく「どう使うか」を仕組みにする。

これが技術改革です。

しかし、技術だけ変えてもサロンは変わらない

どれだけ良い仕上がりでも、

お客様が、

「なぜ髪がきれいになったのか」

「なぜこのケアが必要なのか」

「次に何をすればいいのか」

を理解していなければ、

その価値は一回で終わってしまいます。

だからBIJU Systemには、

CLS(Counseling Life Support System)

という考え方を組み合わせています。

CLSは単なるカウンセリングマニュアルではありません。

来店から退店、そして次回来店までの顧客体験を設計する仕組みです。

来店した瞬間から「価値提供」は始まっている

CLSでは、

商品を売るところから始めません。

まず、

サロンが何を大切にしているのか。

どんな髪をつくりたいのか。

なぜ残留物を整える必要があるのか。

というコンセプトを共有します。

Viváte・BIJUが目指しているのは、

髪から美しさの本質美をつくること。

そして、

髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばすこと。

だから、

単に「トリートメントしませんか?」とは提案しません。

お客様の髪の未来から逆算して、

今日必要なケアを説明します。

プレカウンセリングで「聞く」を標準化する

カウンセリングが上手な人だけが、

お客様の悩みを聞き出せる。

それでは、サロン全体のサービスにはなりません。

CLSでは、

事前カウンセリングによって、

来店理由。

過去の不満。

薬剤トラブル。

施術履歴。

髪の悩み。

ライフスタイル。

パサつき。

ツヤ。

まとまり。

ダメージ。

うねり。

色持ち。

などを整理します。

新人がゼロから質問を考えなくても、

必要な情報が一定のフォーマットで集まる。

その情報をもとに、

対面カウンセリングで深掘りする。

つまり、

「聞く力」まで仕組みにする。

これがCLSです。

教育も変わる

従来の美容室教育では、

「先輩を見て覚える」

「何回もやって感覚をつかむ」

という教育が少なくありません。

もちろん経験は必要です。

しかし、

経験だけに依存すると、成長速度に大きな差が生まれます。

BIJU Systemでは、

技術を4ステップへ。

使用量を数字へ。

塗布を順序へ。

CLSでは、

カウンセリングを質問項目へ。

説明をストーリーへ。

次回提案を美髪計画へ。

変換します。

つまり、

ベテランの頭の中にある「暗黙知」を、会社の「形式知」へ変えていく。

これが教育改革です。

店販も「売る」から「続ける」へ変わる

店販が苦手な美容師は多くいます。

理由の一つは、

「商品を売らなければいけない」

と思っているからです。

しかし、Viváteのホームケアは、

サロン施術と切り離して考えません。

サロンで髪の環境を整える。

BIJU Systemで補修する。

そして、

次回来店までViváteでケアを続ける。

この流れを、

髪の美しさを維持する一つのプログラム

として考えます。

そうすると店販は、

「シャンプーを買いませんか?」

ではなく、

「次回来店まで、この状態を一緒に守りましょう」

という提案に変わります。

商品販売ではなく、

ビューティーサポートです。

次回予約も「売上確保」ではない

次回予約も同じです。

「来月も予約してください」

だけでは、

スタッフも提案しづらい。

お客様も必要性を感じません。

しかし、

髪をきれいにしていくための計画があれば変わります。

今の髪の状態。

今日行った施術。

ホームケア。

次に必要になる施術。

理想の髪へ向かう期間。

これらをつなげて、

「次はこのタイミングでお手入れするのが最適です」

と伝える。

次回予約は、

サロンの売上を確保するためだけのものではありません。

お客様の美髪計画を実行するための予約

になります。

アフターカウンセリングまで設計する

CLSでは、

施術が終わった瞬間をゴールにしません。

仕上がりへの満足度。

残留物や無害化への理解。

次回のお手入れ時期。

ホームケア。

次回予約。

こうした内容をアフターカウンセリングで確認します。

つまり、

来店時に聞いて、

施術中に伝えて、

退店前に確認する。

そして、

次回来店へつなげる。

顧客体験を一本の線にする。

これが重要です。

BIJU System × CLSで「点」が「線」になる

これまでバラバラだった、

技術。

カウンセリング。

教育。

店販。

次回予約。

これらを一つにつなげます。

BIJU System=技術を仕組みにする。

CLS=顧客体験を仕組みにする。

この2つが組み合わさることで、

サロンの価値提供が、

「担当者個人の能力」から、

「会社として提供できる価値」

へ変わっていきます。

新人でも早い段階から経営に貢献できる

この仕組みは、

新人教育とも非常に相性が良い。

新人がいきなり、

高い売上をつくるスタイリストになる必要はありません。

プレカウンセリングを確認する。

コンセプトを説明する。

BIJU Systemの工程を担当する。

ホームケアについて説明する。

アフターカウンセリングを行う。

こうした役割から、

お客様への価値提供へ参加できます。

つまり、

新人が「売上を持つまでコスト」なのではなく、

早い段階から顧客価値を生み出す人材へ変わっていく。

これは美容室経営にとって非常に大きな意味があります。

「三方よし」の仕組みをつくる

BIJU SystemとCLSが目指すのは、

サロンだけが儲かる仕組みではありません。

お客様

髪がきれいになる理由を理解できる。

長時間拘束されにくい。

ホームケアまで一貫したサポートを受けられる。

次に何をすればいいか分かる。

スタッフ

技術基準が明確。

カウンセリングの型がある。

商品を「売る」のではなく、必要性を説明できる。

次回予約を美髪計画として提案できる。

成長を実感しやすい。

サロン

仕上がりの再現性が高まる。

教育効率が上がる。

店販につながる。

次回予約につながる。

リピートにつながる。

分間生産性が高まる。

この三つが同時に成立すること。

これが私たちの考える、

三方よしのサロン改革です。

商品を入れただけでは、競合にも真似される

新しいトリートメントを導入する。

新しい薬剤を使う。

それだけなら、

競合サロンも同じ商品を導入できます。

しかし、

技術。

教育。

カウンセリング。

ホームケア。

次回予約。

組織文化。

ここまで一つにつながった仕組みは、

簡単には真似できません。

これから美容室がつくるべき差別化は、

「何を使っているか」だけではなく、

「どういう体験を提供しているか」

だと考えています。

BIJU Systemは「商品」ではなく、サロンのOSを変える

パソコンで言えば、

BIJU Systemはアプリを一つ追加する感覚ではありません。

サロン全体を動かしている、

OSそのものをアップデートするイメージです。

技術の基準が変わる。

教育の基準が変わる。

カウンセリングが変わる。

店販の意味が変わる。

次回予約の意味が変わる。

そして、

スタッフ全員が、

「私たちは何のためにお客様の髪をきれいにするのか」

という共通の価値観を持つ。

ここまで変わって初めて、

商品導入が経営成果へつながります。

私たちが広げたいのは、トリートメントではない

僕はこの美容業界で長く仕事をしてきました。

美容師という仕事は、

人を綺麗にし、

人生に自信を与えられる、

本当に素晴らしい仕事です。

だからこそ、

商品を売ることだけを目的にはしたくありません。

BIJU Systemを通じて、

美容師がもっとお客様へ価値を届けられる。

新人がもっと早く成長できる。

スタッフがもっと自分の仕事を誇れる。

サロンが適正な利益を残し、

そこで働く人の待遇を良くできる。

そして、

お客様の髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばしていく。

その未来をつくりたい。

だから、

Viváte BIJU Systemは、

「商品導入」ではなく「サロン改革」なのです。

Viváte BIJU System × CLS

技術を仕組みに変える。

接客を仕組みに変える。

教育を仕組みに変える。

店販をビューティーサポートに変える。

次回予約を美髪計画に変える。

そして、

美容師の価値を上げる。

髪から美しさの本質美をつくる。

髪の「美しさ」の「寿命」を伸ばす。