売上を伸ばす鍵は「新規客数」ではなく「未来のお客様」
美容室経営において、
「売上を上げる」
という言葉はよく聞きます。
しかし、私たちショウセイが本当に目指しているのは、一時的な売上ではなく、再現性のある仕組みをつくることです。
7月のスタイリストミーティングでは、そのための大切な考え方をスタッフ全員で共有しました。
6月は全店舗で前年を上回る結果となりました。
総合客単価も2か月連続で19,000円台を達成し、サロン全体として着実に成長しています。
一方で課題として見えてきたのが、
「新規のお客様が少ない」
ということでした。
だからといって、ただ新規を増やせばいいわけではありません。
私たちが増やしたいのは、
ショウセイの考え方に共感し、長く通ってくださるお客様。
そのために、新しいLP(ランディングページ)やLINE診断を活用し、
髪のお悩みをしっかり伺った上で、お客様に合ったスタイリストをご案内する仕組みをスタートします。
私たちが売っているのは「トリートメント」ではありません
今回のミーティングで最も共有したことがあります。
それは、
BIJUとは何か。
ということです。
BIJUは、
「髪の美しさの寿命を伸ばす」
ために生まれたブランドです。


サロンで行うBIJU Systemはもちろん、
ホームケアであるBIJUケアミルクも、
ただ髪をコーティングする商品ではありません。
毎日のドライヤー時間を、
未来の髪を育てる時間へ変える。
それがBIJUケアミルクです。

だから私たちは、
「アウトバストリートメントです。」
ではなく、
「髪の美しさを毎日育てる習慣です。」
とお伝えしています。
商品を売るのではなく、習慣を届ける
店販が得意なスタッフには共通点がありました。
それは、
商品の説明ではなく、
“未来”を説明していること。
例えば、
「このミルクを使うとサラサラになります。」
ではなく、
「毎日この習慣を続けることで、半年後、一年後の髪が変わります。」
という伝え方です。
そして、
購入して終わりではありません。
次回来店時には、
「使ってみてどうでしたか?」
「髪の調子はいかがですか?」
と必ずアフターフォローを行います。
この積み重ねが、
信頼につながり、
リピートにつながります。
次回予約は「予約」ではなく「未来設計」
今回のミーティングでも印象的だったのが、
次回予約率が高いスタッフの共通点です。
髪の話だけではなく、
お客様のライフスタイルを深く聞いていました。
・お仕事は?
・お子さんはいらっしゃいますか?
・普段どれくらい髪に時間をかけていますか?
・どんな時に髪が気になりますか?
その生活に合わせて、
「このペースなら綺麗を維持できます。」
と提案する。
つまり、
予約を取っているのではなく、
髪の未来を一緒に設計している。
これが、お客様から選ばれる理由なのだと改めて感じました。
目指すのは「髪の美しさの寿命を伸ばす美容室」
ショウセイが目指しているのは、
カラーやストレートをする美容室ではありません。
トリートメントを売る美容室でもありません。
私たちが届けたいのは、
「髪の美しさの寿命を伸ばす文化」
です。
サロンでの施術。
ご自宅でのホームケア。
次回来店までのサポート。
そのすべてがつながることで、
お客様の髪はもっと美しく、
もっと長く、美しさを維持できるようになります。
美容室で過ごす数時間だけではなく、
365日、お客様の髪を守り続ける。
それが私たちショウセイの使命です。
これからもスタッフ全員で、
「髪から自分史上最高の本質美を創る」
というミッションのもと、一人でも多くのお客様の未来の髪を守り続けていきます。
木田昌吾
