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美容メーカー/ フォトスタジオ

「政府が悪い」では、日本は変わらない 美容室経営者こそ“民間の覚悟”を持つ

高市成長戦略に企業が感じたズレ イチゴから艦艇まで総花の17分野

 

今、日本は大きな転換点にいます。

政府は
AI、半導体、造船、創薬など
17分野を「成長産業」と定め、支援を進めようとしている。

つまり、

「日本を成長させる」

と、政府は断言している。

でも一方で、
民間企業側からは、

「人がいない」
「本当にできるのか」
「現実的じゃない」

という声が出ている。

ここに、今の日本の本質があります。

政府は前を向いている。民間はどうか?

今回の記事で印象的だったのは、
造船業界のコメントです。

政府が支援すると言っているのに、

「造船所は人が必要だから難しい」

と、懐疑的な声が出ている。

でも、ここで考えたい。

本当にそれは“できない理由”なのか。

それとも、

変わる覚悟がないだけ」なのか。

美容業界も全く同じ

これ、美容室経営でも完全に同じです。

■ よくある言葉

「求人が来ない」
「若い子が続かない」
「人手不足」
「教育しても辞める」

でも本当にそうでしょうか?

本質は“人不足”ではない

本当の問題は、

「この会社で働きたい」

と思われていないこと。

つまり、

人がいないのではなく、

“選ばれていない”

だけです。

造船業界が
「人がいないから無理」と言う。

美容業界が
「美容師がいないから無理」と言う。

これ、構造は同じです。

人が集まる会社には、必ず3つあります。

未来がある

給与がある

誇りがある

逆に、

・安い
・忙しい
・未来が見えない

この状態で、

「人が来ない」

は当然です。

だからショウセイは商品開発をしている

ここが重要です。

僕たちは、
単純に美容室を増やしたいわけではない。

Viváte BIJU System「美寿」

を開発している理由も、

単なるトリートメント販売ではありません。

・美容師の価値を上げる
・単価を上げる
・リピート率を上げる
・“この会社だから働きたい”を作る

つまり、

「人が辞めない経営」

を作るためです。

日本企業に足りないもの

今回の記事を見て、
改めて感じたのは、

日本企業に足りないのは、

“補助金”ではなく“覚悟

だということ。

政府に

助けてください

ではなく、

「自分たちはこう変える」

を先に出せるか。

ここが、これからの企業の分岐点です。

美容室経営者への問い

・あなたの会社は、なぜ存在していますか?
・美容師の未来を、本気で良くしようとしていますか?
・単価を上げる努力をしていますか?
・教育を仕組みにしていますか?
・“働きたい会社”を作っていますか?

 

これからは、

AIで効率化される。
情報格差も減る。

つまり、

“普通”では勝てなくなる。

だから必要なのは、

「この会社にしかない思想」

です。

美容室経営は“文化戦”になる

技術だけではない。

価格だけでもない。

「どんな未来を作りたい会社なのか」

これが、採用にも、定着にも、集客にも直結する。

最後に

日本は今、

危機ではありません。

“チャンスタイム”

です。

人口減少。
AI。
価値観変化。

この大変化の中で、

本気で挑戦した会社だけが、
次の時代を取る。

美容業界も同じです。

「人が来ない」
「景気が悪い」
「時代が厳しい」

そう評論する側でいるのか。

それとも、

“業界を変える側”に回るのか。

経営者の覚悟が、
これからの美容室経営を決めます。

 

木田昌吾